>タイゾー議員、小泉チルドレン離脱か? 昨年の衆院選で初当選した自民党新人議員でつくる「83(ハチサン)会」が30日、メンバーのプロフィルや政策を紹介する書籍「UBUDAS(うぶだす)」=メディアファクトリー発行=の出版会見を行った。しかし、杉村太蔵衆院議員(26)は会見場に姿を見せなかった。太蔵氏はこれまでも、ブログ上で「83会」批判を展開。「小泉チルドレン」の中でただ1人、すっかり浮いた存在となってしまった。
会見場には、昨年の総選挙で「女性刺客」として話題を呼んだ片山さつき、佐藤ゆかり両氏、ピンクのスーツでおなじみの“男前”井脇ノブ子氏ら、話題の新人議員約50人が顔をそろえた。しかし、太蔵氏は最後まで現れなかった。
太蔵氏はこれまで、しばしば「83会」の存在や活動を疑問視してきた。会のイベントに顔を出すことはほとんどなく、報道陣から出席するかを問われても「あー、いかない」と関心も示さない。今月15日に東京ドームで行われた日米友好親善チャリティー野球大会にも欠席。「(83会なんて)意味あるんですかね」とこぼすこともあった。
2月には、自らのブログで「それにしても83会。最近はまるで学級会のようになってきました」と指摘。「83会」の中でも最年少であるが、完全に上からの目線で「事あるごとに皆で集まっては、あーする! こーする! どーする? とやるわけですが、それがなかなか傍観していて面白い」とこき下ろした。
今回の出版についても、ブログで「僕も一応ね、書けと言われた手前書いていますがね、果たしてどれほどのものが出来上がるか、出版社の企画力に乞(こ)うご期待といったところです」と、積極的に参加したわけではないことを強調している。
「83会」のメンバーの太蔵氏に対する思いは複雑だ。「太蔵氏と自分を一緒にされては困る」と本音をもらす議員も多い。一方で、太蔵氏が「83会」のイベントに参加すれば、マスコミの注目度も高くなるため「利用価値はある」との声もある。
本の出版を企画した赤池誠章衆院議員は「チルドレンから脱皮して、一人の政治家として活躍していきたい」と強調したが、「『83会』から距離を置こうとしている太蔵氏こそ、チルドレンから脱皮しているのでは」(自民党関係者)との皮肉も聞こえる。会見後の写真撮影で、ある議員は「タイゾー君になった気分だな」とつぶやいていた。
◆「UBUDAS」全82議員の似顔絵入り
○…「UBUDAS」では、現職の82議員全員がイラストの似顔絵入りで登場する。女性議員で、ただ1人、イラストに何のクレームもつけなかったという片山氏は「選挙区の受験生のためにイラスト入りのお守りをつくりたい」と満足げ。藤野真紀子氏は「最初にいただいたイラストがあまりにリアルだった。高齢者にやさしいイラストを、とリクエストした」と告白。井脇氏は「(イラストの)顔は男そのものでございます」と男らしく語った。
だそうです。
いよいよ9月で終わる大将からの離脱が始まったんでしょうね〜
政治家も付く人を間違うと大変ですからね!
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