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2013年05月21日

たかみな「次はAKBにならない」

6月8日に「AKB48 32ndシングル選抜総選挙」の開票イベントを控えるAKB48のメンバー、高橋みなみ、渡辺麻友、松井珠理奈は、5月18日22時〜放送のテレビ番組『SWITCHインタビュー 達人達(たち) AKB48×大林宣彦』(NHK Eテレ)に出演し、アイドルという仕事やAKB48の恋愛禁止ルールについて語った。

 今年2月に発売されたシングルCD『So long!』(キングレコード)では、いつもはセンターポジションを務める大島優子とリーダー・高橋みなみが、センターの渡辺麻友とその左右の島崎遥香、松井珠理奈の3人をはさむかたちで両脇に立つというポジションになったが、ミュージックビデオ撮影当日にそのことを知った高橋は、その時の心境について、次のように語った。

「横をちらっと見たら、同じポジションに大島優子がいたのを見て、『来る時が来たな』と思いましたし、『いつかこのポジションに来るだろう』っていうのは、思っていたんですよね、やっぱり。AKBが次世代と言われてて、優子がセンターになって第2章って言われてたけど、優子がセンターのままだったら、優子ももっと前に進められなくなってしまうから、『So long!』の立ち位置が発表された時は、優子と2人で『来たな』と言っていて。私たちは一歩下がって、真ん中にいる3人を支えて、バックアップしなきゃいけないところに来たねって。今までのAKBだったら、私たちが先頭切っていかなきゃいけなかったけど、そうじゃなくて、私たちはサイドに行ったということは、自分たちは自分たちの夢を追いかけながら、グループにいる時はグループを守らなければという責任感。そういう2本柱じゃないですけど、そういうことを2人ですごい話しました」

 また、「日本では芸能人が普通の人ではないと思われる傾向があるが、それについてどう思うか?」と聞かれた高橋は、日々心の中で葛藤している心境をこう明かした。

「人間としての答えと、アイドルとしての答えはきっと違うので、『答えをどっちにいけばいいのかな?』と悩むことはすごくあります。アイドルといえど、普通の人間ですし、みなさんと同じように考えるし、みなさんと同じことで悩むし、だからアイドルというつくられた答えがあるじゃないですか。そこに私たちはハマってはいないので、そこはちょっと葛藤することはあります」

 続けて、恋愛禁止のAKB48において、1月に「GENERATIONS」のメンバー、白濱亜嵐との熱愛が報じられ丸刈りにした峯岸みなみについて聞かれた高橋は、涙を見せながら次のように迷う気持ちを話した。

「正直わかんないですよね、やっぱり。人ですから。いつそんな人に出会うかわからないし。だからこそ、誰も言い切れないと思うんですよ、みーちゃん(峯岸の愛称)に対して、『ふざけんな』とか、そんなこと言える人がいるなら、私は『本当にすごいな』と思うんですけど。人として人を好きになるのも普通のこと。それを『死んでお詫びしろ』と言える人がいるなら、『どうぞ言ってみてください』と私は思うんです。私は同じ一期生として、一切そんなことは思わなかったし、だからブログに『一生友だちです』って書いたんですけど。

 ファンの方からすると『なんでそんなことするんですか?』って言う人もいるんですよ。『アイドルとして、してはいけないことをしてるでしょ。怒ってくださいよ』って。でも、私はみーちゃんのことを仲間とも思ってるし、友だちだと思ってるんです。だからそこは、さっきも言ったように、アイドルとして言葉を発するか、人として友として言葉を発するかだと思うし。だから私は、その言葉に後悔はしてないんですけど、それと同時に『そういう考え方をする人もいるんだな』ってすごく思ったし、アイドルとして生きるのは難しいと思いましたね」

 また、同じ質問に対し松井珠理奈は、「恋愛をすることによって歌詞の意味がわかったり、というのもあると思うんですよ。恋愛自体ダメっていうのは、それは違うのかなっていう。アイドルだったらダメかもしれないけれど、そういうひとつの人生の中の経験としては、必要なことなのかなって思います」

 このほかにも、「もし生まれ変わったら、またAKB48になるか?」との質問に対し、高橋は「ならないですね。もう1回違う人生なら、違うことをしたいです。私は男の人に生まれて社長とかになりたいです。何か1つの企業を動かして、何かをやってみたいと思います」と答えた。渡辺も「私も生まれ変わったらAKBにならなくて、別の普通の生活を送りたい。普通の学生として大学に通ったりだとか、平凡な普通の生活を送ってみたいなって」と語った。

 また、松井も「私もならないですね」と答え、その理由について次のように語った。


「別に(AKB48の)活動がいやだっていうわけではなく、違う世界を見てみたいっていうのもありますし。AKBじゃない方からすれば、AKBになりたいって言ってくださる方もいらっしゃって、友だちでも(AKBに)なりたいって言う人もいて。でも私たちからすれば、友だちが話している『この授業でこんなことがあったんだー』とか、『この子と遊んでこうだったんだ』とかのほうが、羨ましく感じる。人間ってやっぱり、自分のしてないことを羨ましいと思うじゃないですか」

 本番組では、AKB48の高橋みなみら3人への聞き手を、『So long!』のミュージックビデオの演出を務めた大林宣彦が担当した。その大林はミュージックビデオ撮影時のエピソードとして、前日深夜までの仕事を終えて早朝に撮影現場に来たAKB48のメンバー全員が、台詞を完璧に覚えてきているのを目の当たりにして、カメラマンなどスタッフ全員が、AKB48を尊敬の目で見るようになったという話も明かした。

 6月8日に開票イベントが開催される「AKB48 32ndシングル選抜総選挙」は、過去の総選挙と異なり、AKB48とその姉妹グループなどからの立候補制となっており、AKB48の32枚目シングル曲の選抜メンバーとカップリングメンバー、合計4グループ総勢64名を選ぶ。投票は5月21日〜開始され、投票権は、AKB48とその姉妹グループの公式ファンクラブ会員ほか、シングルCD『さよならクロール』(キングレコード)購入者などに与えられる。昨年行われた「27thシングル選抜総選挙」では、投票総数138万4122票を記録した。


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たかみな「次はAKBにならない」

6月8日に「AKB48 32ndシングル選抜総選挙」の開票イベントを控えるAKB48のメンバー、高橋みなみ、渡辺麻友、松井珠理奈は、5月18日22時〜放送のテレビ番組『SWITCHインタビュー 達人達(たち) AKB48×大林宣彦』(NHK Eテレ)に出演し、アイドルという仕事やAKB48の恋愛禁止ルールについて語った。

 今年2月に発売されたシングルCD『So long!』(キングレコード)では、いつもはセンターポジションを務める大島優子とリーダー・高橋みなみが、センターの渡辺麻友とその左右の島崎遥香、松井珠理奈の3人をはさむかたちで両脇に立つというポジションになったが、ミュージックビデオ撮影当日にそのことを知った高橋は、その時の心境について、次のように語った。

「横をちらっと見たら、同じポジションに大島優子がいたのを見て、『来る時が来たな』と思いましたし、『いつかこのポジションに来るだろう』っていうのは、思っていたんですよね、やっぱり。AKBが次世代と言われてて、優子がセンターになって第2章って言われてたけど、優子がセンターのままだったら、優子ももっと前に進められなくなってしまうから、『So long!』の立ち位置が発表された時は、優子と2人で『来たな』と言っていて。私たちは一歩下がって、真ん中にいる3人を支えて、バックアップしなきゃいけないところに来たねって。今までのAKBだったら、私たちが先頭切っていかなきゃいけなかったけど、そうじゃなくて、私たちはサイドに行ったということは、自分たちは自分たちの夢を追いかけながら、グループにいる時はグループを守らなければという責任感。そういう2本柱じゃないですけど、そういうことを2人ですごい話しました」

 また、「日本では芸能人が普通の人ではないと思われる傾向があるが、それについてどう思うか?」と聞かれた高橋は、日々心の中で葛藤している心境をこう明かした。

「人間としての答えと、アイドルとしての答えはきっと違うので、『答えをどっちにいけばいいのかな?』と悩むことはすごくあります。アイドルといえど、普通の人間ですし、みなさんと同じように考えるし、みなさんと同じことで悩むし、だからアイドルというつくられた答えがあるじゃないですか。そこに私たちはハマってはいないので、そこはちょっと葛藤することはあります」

 続けて、恋愛禁止のAKB48において、1月に「GENERATIONS」のメンバー、白濱亜嵐との熱愛が報じられ丸刈りにした峯岸みなみについて聞かれた高橋は、涙を見せながら次のように迷う気持ちを話した。

「正直わかんないですよね、やっぱり。人ですから。いつそんな人に出会うかわからないし。だからこそ、誰も言い切れないと思うんですよ、みーちゃん(峯岸の愛称)に対して、『ふざけんな』とか、そんなこと言える人がいるなら、私は『本当にすごいな』と思うんですけど。人として人を好きになるのも普通のこと。それを『死んでお詫びしろ』と言える人がいるなら、『どうぞ言ってみてください』と私は思うんです。私は同じ一期生として、一切そんなことは思わなかったし、だからブログに『一生友だちです』って書いたんですけど。

 ファンの方からすると『なんでそんなことするんですか?』って言う人もいるんですよ。『アイドルとして、してはいけないことをしてるでしょ。怒ってくださいよ』って。でも、私はみーちゃんのことを仲間とも思ってるし、友だちだと思ってるんです。だからそこは、さっきも言ったように、アイドルとして言葉を発するか、人として友として言葉を発するかだと思うし。だから私は、その言葉に後悔はしてないんですけど、それと同時に『そういう考え方をする人もいるんだな』ってすごく思ったし、アイドルとして生きるのは難しいと思いましたね」

 また、同じ質問に対し松井珠理奈は、「恋愛をすることによって歌詞の意味がわかったり、というのもあると思うんですよ。恋愛自体ダメっていうのは、それは違うのかなっていう。アイドルだったらダメかもしれないけれど、そういうひとつの人生の中の経験としては、必要なことなのかなって思います」

 このほかにも、「もし生まれ変わったら、またAKB48になるか?」との質問に対し、高橋は「ならないですね。もう1回違う人生なら、違うことをしたいです。私は男の人に生まれて社長とかになりたいです。何か1つの企業を動かして、何かをやってみたいと思います」と答えた。渡辺も「私も生まれ変わったらAKBにならなくて、別の普通の生活を送りたい。普通の学生として大学に通ったりだとか、平凡な普通の生活を送ってみたいなって」と語った。

 また、松井も「私もならないですね」と答え、その理由について次のように語った。


「別に(AKB48の)活動がいやだっていうわけではなく、違う世界を見てみたいっていうのもありますし。AKBじゃない方からすれば、AKBになりたいって言ってくださる方もいらっしゃって、友だちでも(AKBに)なりたいって言う人もいて。でも私たちからすれば、友だちが話している『この授業でこんなことがあったんだー』とか、『この子と遊んでこうだったんだ』とかのほうが、羨ましく感じる。人間ってやっぱり、自分のしてないことを羨ましいと思うじゃないですか」

 本番組では、AKB48の高橋みなみら3人への聞き手を、『So long!』のミュージックビデオの演出を務めた大林宣彦が担当した。その大林はミュージックビデオ撮影時のエピソードとして、前日深夜までの仕事を終えて早朝に撮影現場に来たAKB48のメンバー全員が、台詞を完璧に覚えてきているのを目の当たりにして、カメラマンなどスタッフ全員が、AKB48を尊敬の目で見るようになったという話も明かした。

 6月8日に開票イベントが開催される「AKB48 32ndシングル選抜総選挙」は、過去の総選挙と異なり、AKB48とその姉妹グループなどからの立候補制となっており、AKB48の32枚目シングル曲の選抜メンバーとカップリングメンバー、合計4グループ総勢64名を選ぶ。投票は5月21日〜開始され、投票権は、AKB48とその姉妹グループの公式ファンクラブ会員ほか、シングルCD『さよならクロール』(キングレコード)購入者などに与えられる。昨年行われた「27thシングル選抜総選挙」では、投票総数138万4122票を記録した。


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